Vita に VMwareServer を入れるぞ。

メインマシン(Vistaノート)に VMwareServer をインストールするぞ。
前に一度試したときはうまく動かなかった。というかフリーズ。VMware のページを覗いてみると当時の version では Vista は未対応とのこと。。。というわけでその時は諦めて VMwarePlayer をインストールしたのだった。別に VMwarePlayer でも問題ないんだもんね!という内容は別途書く事として、まずは Vista に VMwareServer を入れるのを再挑戦しようと思った理由から。

  • 再挑戦を試みるきっかけ

ここが検索でひっかかったから!ただそれだけ。うん。それだけ。前に挑戦したときも気がつけば良かったーと思いつつもまぁ仕方ない。改めて挑戦してみよーと思ったのがきっかけです。

  • ダウンロード

VMware の公式ページから現在の VMwareServer の最新版である 1.0.6 をダウンロードする。ダウンロードのボタンをポチっと押して、英文のページで Yes をこれまたポチっと押して、Windows 用のバイナリ(.exe)をダウンロード。しばし待つ。
で、さっそくインストールしてみた。もちろん事前に VMwarePlayer はアンインストール!そうしないと…

  • インストール

ダウンロードしたバイナリをダブルクリックで実行。

『I accept....』を選択

『Complete』を選択

『OK』を押下

インストール先はご自由に。自分はデフォルトまま。

CD ドライブの autorun を無効にするかどうか…かな?『Yes....』を選択

インストール開始!

しばし待つ。。。

Windowsセキュリティ』が出た!でも気にせず続行

インストール完了!

Vista 再起動

VMwareServer を起動

ちゃんと起動した

  • 後記

満足。前述したページの対応をしなくても特に問題なく起動。version があがったことで対応されたのかしら?
とりあえずは環境を構築する準備ができたので、明日からは OS を入れていくぞー。
今回は画像をいっぱい載っけてみた。Windows 関連は画像があった方がわかりやすいと思うのは自分だけかしら。

  • 追記!!!!!

やっぱり必要だった…。VMwareServer の起動までは問題ない。しかし後のゲスト OS の起動に時間が掛かる&フリーズしたような無応答時間が…。そんなわけで

C:\ProgramData\VMware\VMware Server\config.ini

上記のファイルに追記が必要。ちなみに上記のディレクトリは C:\ProgramData が隠しディレクトリなので『すべてのファイル/フォルダを表示』(だったかな?)の設定が必要。で、追記内容は下記。

host.TSC.noForceSync = TRUE

これをファイルの最後に追記して保存…と思ったら保存できない!?ん〜いわゆる Vista の管理者で起動とかってやつかな?と思い『管理者権限で起動』を探してみるもみつからず。ファイル名の変更はできたので他のファイル名に変更してから、上記内容を追記したファイルを元のファイル名で保存。
起動してみると…ちゃんと起動してくれました♪とりあえず解決!