VMwareServerの設定
今日は先週インストールしたVMwareServerに、先週ダウンロードしたCentOS-5.2を入れるぞー。
まずはこれまた先週インストールしたDaemonToolsにCentOS-5.2のISOファイルを設定して、VMwareServerを起動じゃ!
VirtualMachineを構築する
まずはCentOS-5.2をインストールするVirtualMachineを構築するぞ。CentOS-5.2を入れる入れ物みたいなものってイメージなのかな。
- 『Home』タブの『New Virtual Machine』をクリックして『New Virtual Machine Wizard』を起動する。
- 『Virtual Machine Configuration』はとりあえず初なので『Typical』で。
- 『Guest operation system』は『Linux』を選択して『Version』はCentOSが無いから『Other Lnux 2.6.x kernel』で良いらしい。
- 『Virtual machine name』に表示したいサーバ名を入れて、VMwareServerが管理するファイルがあれこれ置かれるディレクトリは『Location』で設定する。
- 『Network connection』は『Use network address translation[NAT]』を使うことにする。ネットワークのお話はまた別途ね。
- 『Disk capasity』は『Disk size』を区切りよく『10.0GB』にして『Allocate disk space now』のチェックを外した。どうやらこのチェックを外さないと最初に10GB分のファイルをWindows上に作ってしまうようなんだな。このチェックを外すと適時必要な時に拡張してくれるらしい。
- 『Inventry』とメインウィンドウに設定したVirtualMachine名のタブが表示されていれば完成♪
VirtualMachineの設定
VirtualMachine名のタブをよく見てみると・・・『Commands』の欄に『Edit virtual machine settings』という項目があるのでやってみる。
- Hardware
- Memory・・・・Vista君は3Gのメモリを積んでいるので贅沢に512MBで。
- HardDisk・・・ん?よくわからんから今回は何もしない。
- CD-ROM・・・・『Use ISO image』でダウンロードしたISOファイルをそのまま読み込めるではないか。。。DaemonToolsは無くてもいけるのね。
- Ethernet・・・VirtualMachineを構築した時の通り『NAT』だから何もしない。
- Processors・・いわゆるCPUの数だよね。1つと2つと選べるのか。とりあえず1つで良いや。
- ADD(button) ・Hardwareを追加するWizardが現れた。また今度挑戦してみる!
- Options
なんかいろいろあるけど今回は見送り。
これでCentOSをインストール準備はできたかな?
とりあえずおけーい♪